生駒市奈良市の家づくり|ファイナンシャルプランナーへの相談をおすすめする理由

必要な世帯収入と貯蓄額はいくら?なイラスト素材

マイホーム建築と切っても切れない関係の資金面。金額が大きいだけに、建てたい家と準備できる資金のすり合わせや、住宅ローンのことに頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。そんなときに頼りになる存在が、お金の専門家である「ファイナンシャルプランナー(FP)」です。今回は、マイホームを検討中の方が「ファイナンシャルプランナーにどのようなことを相談すると良いのか」をご紹介します。

01 What can We consult with a financial planner?
ファイナンシャルプランナーに相談できることは?


ファイナンシャルプランナーについて、お金に関する資格という認識ではあるものの、実際にどのような相談をすればよいのかイメージが湧かないかもしれません。まずは、ファイナンシャルプランナー資格の種類や、相談できる内容を見ていきましょう。

ファイナンシャルプランナー資格とは

ファイナンシャルプランナーは、FP技能士という国家検定と、NPO法人日本FP協会が認定するCFP®資格およびAFP資格が一般的に普及している資格です。国家資格のFP技能士は1級から3級まであり、学科と実技による試験で認定されます。ひとくちにファイナンシャルプランナー資格といっても、難易度によってさまざまな資格があるのです。

ファイナンシャルプランナーに相談できること

ファイナンシャルプランナーは、家計や老後の資金、投資など多くの分野の相談に乗ることができます。住宅に関することでは、住宅ローンの選び方や補助金の制度などを相談するとよいでしょう。住宅ローンは借入金額が大きいので、金利が0.1%違っても大きな差が出ます。また、選ぶ金利のタイプが返済額に大きく影響するので、豊富な知識を持った専門家に相談することは大切です。

お金と木の家の模型LOANと書かれた積み木


02 What is the average income?
地域の平均所得は?

ここからは奈良県生駒市や奈良市に居住する世帯の、平均所得をみていきましょう。全世帯がマイホームを所有している訳ではありませんが、平均所得を知ることでご自身のマイホーム計画の参考になるかもしれません。地域ごとの平均所得を、以下にまとめてみました。


生駒市の平均所得

総務省の統計をもとに計算された、2021年の生駒市の平均所得は4,159,153円。この金額は平均所得ですので、基礎控除や社会保険料などを差し引いた額です。実際の年収となると、もう少し高い額面になります。全国平均の3,510,259円に比べ、高い所得水準であることが分かります。

奈良市の平均所得

総務省の統計に基づいた奈良市の2021年平均所得は、3,826,835円でした。こちらも生駒市同様に全国平均より高い水準であることが分かります。


03 Advantages of consulting with a financial planner
ファイナンシャルプランナー在籍の工務店に依頼するメリット

建設現場の実務設計 住宅相談イメージ

ファイナンシャルプランナーに相談したいときは、インターネットでの検索のほか、NPO法人日本FP協会のWebサイトでも探すことができます。しかし、どのような人柄か分からなくて選べない、といったこともあるかもしれません。信頼できそうなファイナンシャルプランナーが見つかったとしても、工務店の見積もりやマイホームにかかる費用について、逐一報告しながらの相談になります。


マイホームの情報が共有される

「VITA(ヴィータ)」にはファイナンシャルプランナーが在籍しているため、マイホームに関する情報を社内で共有しながら資金面の相談が可能です。家づくりにおいては、いろいろと理想を盛り込むとその分資金がかさんでいきます。どのようにコストダウンするのか、補助金などを利用できないかなど、社内にいるファイナンシャルプランナーだからこそ、その場でベストなご提案ができるのです。

また、家づくりのためのファイナンシャルプランと、よく耳にする保険を扱うためのファイナンシャルプランでは、確認する視点が異なってきます。家を建てる場合のファイナンシャルプランについては、家づくりのプロである住宅会社に在籍しているファイナンシャルプランナーに相談することが重要です。
VITA在籍のファイナンシャルプランナーは、FP技能士の最上位資格である1級とAFP資格を保有していますので、安心してお任せください。

トータルコストを考えた家づくりができる

マイホームの資金として思い浮かぶのは、土地や建築の費用かもしれませんが、実はトータルコストを考えることも大切です。トータルコストとは、家が完成して住み始めた後に払う光熱費やメンテナンス費用も含めた全体のコストのこと。家の建築費用自体は安く済んだとしても、冬寒く夏暑い家では光熱費が高くなります。対して、建築費用が高くなっても高気密高断熱の家は、光熱費を抑えられるだけでなく年中快適に過ごせるでしょう。


04 Let's take counsel!
VITA ARCHITECTUREなら
資金面・土地探し・建築までトータルサポート

木漏れ日が揺れるバスルーム

家づくりの費用は、建築にかかる金額だけでなくトータルコストで考えることが大切です。しかし、トータルコストの把握やライフステージに合わせたマネープランを立てるのは容易なことではありません。VITAなら豊富な知識と経験があるファイナンシャルプランナーが在籍しているので、資金面も含めたトータルサポートが可能です。お金に関する無料講座も開催していますので、ぜひ一度ご参加ください。


【編集チーム】
資格保持者:1級建築士...1名・2級建築士...2名 / 木造建築士...1名 / 宅地建物取引士...5名 / 賃貸不動産経営管理士...2名 / FP1級...1名・FP2級...2名・FP3級...5名 / 行政書士...1名 / AFP...1名

資金計画に関するイベントを見てみる




  • 施工実例バナー.jpg


無料イベント・個別相談へ!

家づくりに関することなら、どんなことでもご相談ください!
お問合せいただいても、無理な営業などは一切ございませんのでご安心ください。

VITA
VITAREAL ESTATE
VITADESIGN